1学期が終了しました。
校長先生のお話では、1学期の振り返りについてや夏休みに様々なことにチャレンジしましょうという話に加えて、校長先生が各クラスの担任の先生から聞き取った「クラスの成長した部分」が伝えられました。
児童の作文発表では6年生と3年生の代表児童が、1学期を振り返っての作文を発表してくれました。
全校児童の前で堂々と発表してくれました。
また、水上交番の警察官に来ていただき、
交通安全(特に駐車場内での危険性)についてや、SNSなど目に見えない危険等についてお話をいただきました。自分の身をしっかり守ることの大切さを伝えていただきました。
最後に、生徒指導主任の古川先生から、夏休みの正しい過ごし方についてお話がありました。
規則正しい生活をし、ルールをしっかり守って安心安全な夏休みを過ごしていきましょうというお話でした。
長い夏休みも気づくとあっという間に終わってしまうものです。
計画的に過ごして、充実した夏休みにしてほしいと思います。
7月15日(火)の3・4校時、6年生の社会科で「裁判所の働き」を学ぶ学習の一環として、「模擬裁判」を体験しました。
この授業には、実際に弁護士をお呼びし、意見をいただきながら取り組みました。
アリ(被害者)、キリギリス(加害者)、コオロギ(キリギリスに脅され犯罪に加担)の三者(弁護士さんや担任が担当)に対して、子どもたちは、検察側・弁護士役となり模擬裁判をしました。
それぞれの立場の登場人物の意見を元に、論理的に考えながら有罪・無罪を考え合いました。
大変興味深い授業でした。
6年生の意見・感想
○今日の模擬裁判で、検察官を担当しました。
検察官は、犯罪が起きたときに、その事件を調べて、犯人を裁判に掛けるかどうかを決める仕事をしているとわかりました。~中略~
実際の裁判の流れや役割を分担して、検察官は何をしていて、何を話しているのかなどのことを知れて楽しかったです。証拠や証言をもとに、論理的に主張を組み立てるのは、想像以上に難しかったです。また、検察官の役を担当した友達と、協力して意見を出し合ったのも楽しかったです。
裁判では、公正さを保ちながら、相手の意見をしっかり聞き、自分の視点だけで...
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